『すべてがFになる』

犀川先生がカッコいいんだ…!孤島のハイテク研究所にいる天才工学博士・真賀田四季。なんと彼女の部屋からウエディング・ドレスをまとい両手両足を切断された死体が現れ、偶然、島を訪れていたN大助教授・犀川創平と女子学生・西之園萌絵が、この不可思議な密室殺人に挑みます。
舞台は名大ではなく孤島ですが、ちょっとだけ名大もでてきます。作者が元名大の助教授なんですよ。名大が舞台となったりならなかったりな森博嗣の作品、是非読んでみてください!
(紹介者:フジカワ)

すべてがFになる (講談社文庫)

すべてがFになる (講談社文庫)

せっかく名大に入学したのですから、ぜひ読んでみてください☆